応募者様へのメール返信業務は、意外にも多くの時間がかかってしまう業務です。また、返信が遅れてしまうと、応募者様からの反応率も下がってしまう傾向にあり、応募者様に実際に活動に参加して頂くためには、素早い返信が必要です。
様々なシーンでご利用頂けます。
代表的な利用シーンとしては、下記のようなものがございます。
これら以外にも、受付フローに合わせて自由にご利用頂くことが可能です。
イベント受付を行う場合
例えば、予約不要、当日参加可能なイベントの募集を行われていた場合。
募集ページ内に、「予約不要です、当日会場に来てください」と記載をしていたとしても、閲覧者様はそういった細かい表記まで目を通しておられない場合があります。
応募後に返信がなくても、会場に足を運んでくれる方も一部おられるかもしれませんが、会場までの案内等を行う自動返信メールを設定することで、「当日、参加しても良い」ということを明示的に伝えることができ、実際のイベント参加率の向上が期待できます。
また、activoの応募フォームとは別のイベント受付フォームをご用意されている場合もあるかと思います。
そういった場合も、自動返信メールにて、「こちらのフォームへのご記入をお願いします」と誘導して頂くことが可能です。
海外ボランティアなどにおける資料請求や説明会受付
海外でのボランティアやインターンなど、参加費がある程度高額で参加ハードルが高い募集をactivoで行われる場合、activoの応募フォームは実際の「参加申し込みフォーム」というよりも、実質的には、「資料請求や説明会への参加導線」としてご利用されている団体様が多いかと思います。
例えば、まずは資料請求につなげたいという場合、募集ページ内に、「ご興味のある方は気軽に応募フォームよりご連絡ください。まずはメールにて資料をお送りさせて頂きます。」のように記載して頂き、そして自動返信メールにて、プログラム詳細資料のPDFデータのURLや、HPのURLを記載して頂く、というご利用方法が可能です。
また、まずは説明会へ参加してもらいたい場合には、応募フォームにて説明会実施日時をラジオボタンかセレクトボタンにて追加して頂き、自動返信メールにて、「ご希望の日時にて受付が完了しました。説明会会場へのアクセス方法はこちら」というようなメールを設定していただけると、業務効率化を図ることが可能です。
寄付型のNPO様の場合は、支援者獲得にも役立てて頂くことが可能
応募後の流れの説明と共に、応募に対する感謝のメッセージや支援方法の案内を盛り込み、支援者獲得にも役立てて頂くことが可能です。
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